毎年お正月飾りのレッスンで「水引き」を使用しています

※「水引き」とは…紙で出来た紙縒りに糊を引き、乾かして固めた飾り紐のこと。
(ご祝儀袋の真ん中についている”紐”です)

これまではクルっと輪にして使用するくらいだったのですが
実は素敵な結び方がたくさんあるんですよね~
最近はピアスなどのアクセサリーも人気ですね

習うなら実践的なもの…と思っていたら
素敵なワークショップがあったので参加してきました

「水引きでお正月飾り作り」

先生は”kimusubi“の舟木先生、とってもチャーミングな方でした。
(作品はスタイリッシュなアーティストさんです)
そもそも水引は伝統工芸、古典的なものですが先生は素材の魅力を伝えたいと
様々なアイテムを作られています

今回ベースは先生が用意してくださったので
飾りの鶴と松、梅を作りました

「鶴!!!」バランスが難しかった~
首が長すぎた!?足が短い!羽が大きすぎ!?とても飛べそうにない鶴(^^ゞ
一本の紐を組み立てるだけなのに…う~ん難しい

上手に作れるようになりたい!(それには毎日触れる事だそうです)
先生の水引きを扱う手つきの美しさにも感激
あんな風になれたらな~なんて
何かを学ぶって楽しいですね♪

ご一緒した皆さんの作品です

皆さん経験者さんなのでお上手です

さてせっかくなので今年のお正月飾りのレッスンで何かお伝えできればと思いますが
「鶴」は無理かな~(笑)

「松」と「梅」ならなんとかいけるかな…

ご参加予定の皆様どうぞお楽しみに♡
(現在お申込み受付中のお正月飾りはこちら
アトリエでは12月に入ってからを予定しています!