都内足立区で気軽に習えるフラワーアレンジメント教室
LaLa Bouquet（ララブーケ）
7月のレッスンにつきましてはこちらの記事をご覧ください。

お供え花にプリザーブドフラワー

リピーターのEさまが
先日亡くなられたおばあ様にお供えしたいと
アレンジメントを作りにいらして下さいました。

お供え花にプリザーブドフラワー

えっ！？生花じゃなくていいの？
と疑問に思われる方もいらっしゃるかも知れませんね。
調べてみました。

そもそも、なぜ生花を供えるのでしょう
美しい花でも少しずつ枯れていくように、
命あるものは必ず滅するという生命の儚さを表しているそうです。
また仏壇やお墓に供える供花は、お参りをする人に向けられてるのにも意味があります。
それは儚い命の生花を供えることで、
お参りする私達が命を尊び生きていることに感謝をするためと言われています。

地域や習慣によっては生花をお供えしなければならない、また
造花をお供えしているという地域もあるそうです。

結果的には
特に決まりはない…ようでした。（諸説あり）

最近は生活スタイルも様々になり、
定期的に生花を交換することが難しい、手間が大変だという事から
プリザーブドフラワーを選ばれるケースも増えているようです。

作りたいものが作れるレッスン

LaLa Bouquetでは体験レッスン、マンスリーレッスンの他に
作りたいものが作れるレッスン
があります。

今回のようにお供えのお花もそうです。
必要な時に応える
そんなレッスンです。

さてEさまが作られたのはこちらです。

埃の心配がないガラスドーム入りの
和風アレンジメント。

色合わせにこだわって
何よりも、おばあ様を想って作られました。
きっと喜んで下さいますね。

誰かを想って…

Eさま、ふと
職場で転勤される方がいたことを思い出されて
急遽お餞別のお花も作られました。

こちらはハーバリウムを

デスクに飾ってもらえるかな…と
こちらもきっと喜んで頂けるはず。

完成品を撮り忘れましたが
すっきりとしてとっても素敵な作品でした。

7月のレッスン日をNEWSにアップしました。こちら→☆
作りたいものがありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。